お知らせ

義歯について

2021.2.28

医療法人社団歯友会

赤羽歯科戸田診療所 歯科医師の尾形です。

 

歯が抜けた後に補う方法は、色々ありますが、

今回は義歯について話をしていきます。

義歯は、俗にいう‘’入れ歯‘’で、歯が抜けたり、歯を抜いてたりで、歯がなくなったところを補う装置です。

 

義歯の種類

義歯にもいろいろな種類がありますが、

大きく分けると‘’総義歯‘’と‘’部分義歯‘’に分けられます。

 

総義歯は、上下、あるいは上か下か片側の歯を失った時にに使う装置です。

 

部分義歯は、歯を失った部分、1本であれば1本分、2本であれば2本分の、その部分のみを装置です。

 

総義歯、部分義歯ともに、口の中の型と取って、その人に合った義歯をオーダーメイドで作ります。

総義歯

基本的な総義歯は、

歯の部分、歯茎の部分ともにプラスチックでできています。

プラスチックなので出来上がったものは軽いですが、

顎の力、噛む力に耐えられるように、ある程度厚くしなくてはなりません。

厚くすると、頑丈にはなりますが、着け心地が悪くなったり、違和感が大きくなったり、喋りづらくなったりします。

 

これを補う方法として、チタンやコバルトといった軽くて、固い金属を組み込んでつくる義歯もあります。

金属を組み込んだ義歯は、かなり薄くつくれて、熱や味を感じやすく、おいしく食事が取れるようになります。

 

 

 

 

部分義歯

部分義歯は、

歯を失った部位の隣の歯に、金属の針金などで人工の歯を固定する装置です。

 

総義歯よりも装置の種類も多くあります。

残っている歯に固定するので、

場合によっては、残っている歯を痛めてします原因になります。

なので総義歯以上に設計が重要となります。

 

義歯の難しさ

義歯はつくり方、つくる工程、完成後の調整によって、

同じものを、同じつくり方で、同じ工程でつくっても、まったく同じものはできません。

調整をし、使っていただくを繰り返すことで、同じものに近づけていくのです。

 

もっとご飯を美味しく食べたい!

もっと着け心地の良い義歯はないのか?

などあれば1度担当医と相談してみてください。

 

美味しくご飯を食べるには、しっかり噛んで食べることが必要です。

そのために良い義歯を提案できればと思います。

 

執筆者情報

院長・歯科医師

三井

平成6年4月 医療法人社団歯友会赤羽歯科 川口診療所勤務
平成17年3月 医療法人社団歯友会赤羽歯科 戸田診療所 院長就任

当院では、日進月歩で進歩する医療知識・技術の研鑽に励み、歯やお口のあらゆるお悩みやトラブルを解決できる「総合歯科診療」を提供できる体制を整えています。また、「患者さん一人ひとりに適した診療を提供すること」を基軸にしています。 すべての方がみな同じ生活習慣や環境、歯科に対する考え方ではありません。考え方が異なれば、適した治療方法も一人一人異なるはずです。当院では患者さん一人一人にとっての最良の治療を追求し、笑顔になってもらうための努力を惜しみません。